平成29年2月13日(月)、森林ツーリズム推進4村協議会・第1回会議が行われました。
森林ツーリズム推進4村協議会とは、新潟県弥彦村・長野県朝日村・長野県根羽村・岐阜県白川村の4つの村が中心となって設立し、全国の森林セラピー基地などに訪れる人へのサービスを提供していくものです。4村からそれぞれ首長に出席いただき、旅行会社様を交えた意見交換などを行いました。
なお森林セラピー基地とは、自然・社会条件が一定の水準で整備され、専門家によって森林医学の面からリラックス効果が実証されている地域のこと。森林セラピーによる健康増進やリラックスを目的として訪れる人のために、さまざまな健康増進プログラムを提供しています。より快適に森林セラピーを受けることのできる「整備された森林環境」と、検証に基づく「生理・心理的効果」がともに認められる場合のみ、森林セラピー基地の認定を受けることができるんです。
森林セラピー基地の認定には森林セラピーロードが2本以上必要である等、森林を活用したコンテンツが充実していることも条件となります。
このような自然の魅力いっぱいの地域でも、地方創生さわやかサポーターの活躍が期待されています!